特許
J-GLOBAL ID:200903015861667971
センサ付き軸受装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-226394
公開番号(公開出願番号):特開2006-046438
出願日: 2004年08月03日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 センサ回路基板の組付けに特別な付帯設備を必要とせず、且つ短時間で精度よくセンサ回路基板の組付けを可能にするセンサ付き軸受装置を提供すること。【解決手段】 センサ付き軸受装置100は、軸受部51とセンサ部53とを有する。センサ部51は、第1ホルダ63に固定された被検出部69と、第2ホルダ65に固定されたハウジング71に配設されたセンサ67とを備える。第1ホルダ63は内輪55の一端部に固定され、第2ホルダ65は外輪57の一端部に固定されている。ハウジング71に形成された係合突起71aにセンサ回路基板73の第1被係合部73a、および第2ホルダ65に形成された第2被係合部65gを係合させてセンサ回路基板73および第2ホルダ65をハウジング71に固定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内輪と、外輪と、前記内輪と前記外輪との間で周方向に転動自在に配設された複数の転動体と、前記内外輪の一端側に配設されたセンサと、前記センサに対向して配置された被検出部と、を備えたセンサ付き軸受装置であって、
前記内輪の一端部に固定された第1ホルダと、
前記第1ホルダに隣接して前記外輪の一端部に固定された第2ホルダと、
前記第1ホルダおよび前記第2ホルダのいずれか一方に固定された前記センサと、
前記第1ホルダおよび前記第2ホルダの他方に固定された前記被検出部と、
前記第1ホルダおよび前記第2ホルダのいずれか一方に固定され、係合突起を有するハウジングと、
第1被係合部が形成されたセンサ回路基板と、
を更に備え、
前記センサ回路基板の前記第1被係合部を前記ハウジングの前記係合突起に係合させて前記センサ回路基板を前記ハウジングに固定することを特徴とするセンサ付き軸受装置。
IPC (3件):
F16C 41/00
, F16C 19/52
, F16C 33/58
FI (3件):
F16C41/00
, F16C19/52
, F16C33/58
Fターム (9件):
3J101AA03
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA52
, 3J101AA62
, 3J101BA53
, 3J101BA54
, 3J101BA56
, 3J101FA46
引用特許:
出願人引用 (2件)
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センサ付き軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-299197
出願人:日本精工株式会社
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センサ付き転がり軸受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-323914
出願人:日本精工株式会社
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