特許
J-GLOBAL ID:200903015874569766
電動車椅子用着脱可能な安全停止装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-161464
公開番号(公開出願番号):特開2006-334082
出願日: 2005年06月01日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】電動車椅子に対して、走行方向障害物があることを検知して走行停止させた後、多くの手間や時間をかけることなく、確実に障害物から離れるように走行させるための着脱可能な安全停止装置の提供。【解決手段】走行方向を複数の方向の中から選択して指示するジョイスティックの傾きを検知する加速度センサと、周囲の障害物を非接触で検知する超音波センサ及び、接触して検知する感圧ラバースイッチセンサと、走行中に前記障害物を検知した際に、前記障害物が存在する方向以外の方向への走行を許可し、前記障害物が存在する方向への走行を禁止する制御手段を有する安全停止制御ユニットとをそれぞれ着脱可能に取付けできることを特徴とする電動車椅子用着脱可能な安全停止装置。【選択図】図4
請求項(抜粋):
走行方向を複数の方向の中から選択して指示する走行方向指示手段により選択された走行方向を検出する走行方向検知センサと、周囲の障害物を検知する障害物検知センサと、走行中に前記障害物検知センサにより障害物を検知した際に、検知された前記障害物が存在する方向以外の方向への走行が指示された場合は前記障害物が存在する方向以外の方向に走行することを許可し、前記障害物が存在する方向への走行が指示された場合には、その方向への走行を禁止する制御手段において、上記走行方向検知センサと、上記障害物検知センサと、障害物が存在する方向への走行が指示された場合には、その方向への走行を禁止する上記制御手段を有する安全停止制御ユニットとをそれぞれ電動車椅子に着脱可能に取付けたことを特徴とする電動車椅子用着脱可能な安全停止装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A61G5/04 501
, A61G5/04 504
引用特許:
前のページに戻る