特許
J-GLOBAL ID:200903015878288583

密封装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野本 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-227543
公開番号(公開出願番号):特開2003-042304
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 板金製のリテーナ2とオイルシール11との組み合わせよりなる密封装置1において、専用の加硫成形機や大型の接着剤塗布設備を用意する必要がなく、接着剤の塗布作業時に板金製リテーナ2を傷付けることがなく、成形のサイクルタイムが短く、加硫成形時に板金製リテーナ2が変形することがない密封装置1を提供する。【解決手段】 エンジンのシリンダブロック等のハウジングに取り付けられる板金製リテーナ2と、この板金製リテーナ2に保持されてクランクシャフト等の回転部材に摺動自在に密接するオイルシール11とを有する密封装置1であって、板金製リテーナ2とオイルシール11とを互いに別体に成形し、オイルシール11を板金製リテーナ2の内周に嵌合することにした。
請求項(抜粋):
エンジンのシリンダブロック等のハウジングに取り付けられる板金製リテーナ(2)と、前記板金製リテーナ(2)に保持されてクランクシャフト等の回転部材に摺動自在に密接するオイルシール(11)とを有する密封装置(1)であって、前記板金製リテーナ(2)と前記オイルシール(11)とを互いに別体に成形し、前記オイルシール(11)を前記板金製リテーナ(2)の内周に嵌合したことを特徴とする密封装置。
Fターム (8件):
3J006AB09 ,  3J006AD02 ,  3J006AE04 ,  3J006AE17 ,  3J006AE33 ,  3J006AE42 ,  3J006AE46 ,  3J006CA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
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