特許
J-GLOBAL ID:200903015878551365

パティキュレートフィルタの洗浄方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 恒光 ,  大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-025856
公開番号(公開出願番号):特開2004-239072
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】一般の自動車整備工場等に通常存在する既設の設備を利用して温水によりパティキュレートフィルタの洗浄を行うことができ、新たにガス管や水道管を敷設する工事を不要とし得、配置変更の容易化並びに設備費の削減を図り得るパティキュレートフィルタの洗浄方法及び装置を提供する。【解決手段】温水洗車機14から供給されレギュレータ22によって調圧された温水、或いは給湯器18から供給される温水のうちいずれか一方をポンプ24で昇圧し、噴射ノズル9からパティキュレートフィルタ4に吹き付けてアッシュ等の燃焼残留物12を洗い流すようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気管途中に装備されて排気ガス中のパティキュレートを捕集するパティキュレートフィルタの洗浄方法であって、 温水洗車機から供給される高圧の温水を調圧した後、パティキュレートフィルタに吹き付けて燃焼残留物を洗い流すことを特徴とするパティキュレートフィルタの洗浄方法。
IPC (1件):
F01N3/02
FI (1件):
F01N3/02 301Z
Fターム (2件):
3G090AA02 ,  3G090BA08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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