特許
J-GLOBAL ID:200903028891348328

排気ガス浄化装置用フィルタの残存物除去方法、その除去装置及び排気ガス浄化装置用フィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-223845
公開番号(公開出願番号):特開2001-050028
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】フィルタに付着した燃焼残存物をほぼ完全に除去すること。【解決手段】フィルタ19の上方にはノズル43が設けられている。ノズル43から高圧流体としての洗浄水が、フィルタ19の一端に吹き付けられる。そのため、パティキュレートの燃焼によってフィルタ19に付着した灰等の燃焼残存物をほぼ完全に除去することができる。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気流路上に設けられたケーシング内に収容され、内燃機関から排出されるパティキュレート等を捕集し燃焼除去するフィルタであって、その燃焼の繰り返しにより同フィルタに堆積する燃焼残存物を除去する残存物除去方法において、前記フィルタの一端に高圧流体を吹き付け、前記フィルタに付着している燃焼残存物を洗浄するようにした排気ガス浄化装置用フィルタの残存物除去方法。
IPC (4件):
F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/02 321 ,  F01N 3/02 341
FI (5件):
F01N 3/02 301 M ,  F01N 3/02 301 C ,  F01N 3/02 321 C ,  F01N 3/02 321 E ,  F01N 3/02 341 Z
Fターム (3件):
3G090AA02 ,  3G090BA04 ,  3G090BA08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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