特許
J-GLOBAL ID:200903015882690485

LED点灯回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-038981
公開番号(公開出願番号):特開2007-220855
出願日: 2006年02月16日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】複数のLED発光ユニットを備えたLED点灯回路において、消費電力の削減を可能にする。【解決手段】DCDCコンバータ17が出力するLED駆動電圧Voutには、時分割制御回路15がFB1を選択して定電流回路9が動作しているとき、発光ユニット6に定電流が安定して流れるように端子FB1の電圧がフィードバックされるので、LED駆動電圧Voutが効率的に最適な電圧値で動作する。このとき、発光ユニット7と発光ユニット8には電流が流れておらず発光していない。この動作を端子FB2,FB3に順番に行うことにより、定電流回路9,10,11が安定して動作する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
DCDCコンバータと、 任意の数のLEDからなり、前記DCDCコンバータの出力に接続される複数の発光ユニットと、 前記複数の発光ユニットのそれぞれに接続される定電流回路と、 前記定電流回路の数に対応して1周期を分割し、各分割期間を前記各定電流回路ごとに割り当てる時分割制御回路と、 入力された電圧と基準電圧との誤差を増幅して出力するエラーアンプと、 前記分割期間において割り当てられた前記定電流回路の電圧を前記エラーアンプに入力するフィードバックスイッチと、 前記エラーアンプの出力に応じて、前記DCDCコンバータの出力を制御する制御回路とを備えたことを特徴とするLED点灯回路。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  H05B 37/02
FI (3件):
H01L33/00 J ,  H05B37/02 J ,  H05B37/02 H
Fターム (19件):
3K073AA62 ,  3K073AA83 ,  3K073AA84 ,  3K073AB02 ,  3K073BA09 ,  3K073CF18 ,  3K073CG02 ,  3K073CG13 ,  3K073CG23 ,  3K073CG30 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL11 ,  5F041AA24 ,  5F041BB03 ,  5F041BB04 ,  5F041BB10 ,  5F041BB12 ,  5F041BB33 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 点灯回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-027099   出願人:東光株式会社

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