特許
J-GLOBAL ID:200903015883138077

連結自動車とその走行方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 菊池 新一 ,  菊池 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-182783
公開番号(公開出願番号):特開2008-012938
出願日: 2006年06月30日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】複数の所定車両を簡易かつ簡潔な連結構成でハイブリッド電気自動車化して省エネルギ・燃費改善・CO2発生量の削減・輸送効率の向上・運転労力の削減をはかる。【解決手段】複数の車両V1・V2がタンデムに連結されたものである。その複数車両のうちの先頭車両V1が自走式のエンジン搭載貨物自動車からなる。その複数車両のうちの2台目以降の後続車両V2がハイブリッド電気自動車と電動式原動機搭載車とのうちから選択されたいずれかからなり、かつ、自走式車両と非自走式車両とのうちから選択されたいずれかからなる。後続車両V2の原動機負荷を制御するための原動機負荷制御手段が先頭車両V1と後続車両V2とのそれぞれに設けられている。それぞれの原動機負荷制御手段がこれらを連携制御するための連携制御手段に接続されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の車両がタンデムに連結されたものであること、および、その複数車両のうちの先頭車両が自走式のエンジン搭載貨物自動車からなること、および、その複数車両のうちの2台目以降の後続車両がハイブリッド電気自動車と電動式原動機搭載車とのうちから選択されたいずれかからなり、かつ、自走式車両と非自走式車両とのうちから選択されたいずれかからなること、および、後続車両の原動機負荷を制御するための原動機負荷制御手段が先頭車両と後続車両とのそれぞれに設けられていること、および、それぞれの原動機負荷制御手段がこれらを連携制御するための連携制御手段に接続されていることを特徴とする連結自動車。
IPC (9件):
B60W 10/06 ,  B60W 20/00 ,  B62D 53/00 ,  B60W 10/26 ,  B60K 6/46 ,  B60K 6/485 ,  B60K 6/445 ,  B60K 6/48 ,  B60L 11/18
FI (9件):
B60K6/04 310 ,  B62D53/00 B ,  B62D53/00 F ,  B60K6/04 330 ,  B60K6/04 510 ,  B60K6/04 531 ,  B60K6/04 553 ,  B60K6/04 530 ,  B60L11/18 D
Fターム (9件):
5H115PA12 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PO17 ,  5H115PU08 ,  5H115PV09 ,  5H115QE10 ,  5H115QI04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 連結型車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-249892   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立インダストリイズ

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