特許
J-GLOBAL ID:200903015887829945
接続性確認方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉村 憲司
, 岩佐 義幸
, 英 貢
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-061608
公開番号(公開出願番号):特開2007-243466
出願日: 2006年03月07日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】ネットワークの接続性を正しく確認し、故障発生時には故障を検出することのできる接続性確認方法を提供する。【解決手段】一連のIEEE802標準に基づくイーサネットフレームを送受信するポートを備えたブリッジから構成されるネットワークにおいて、すべての物理回線を通過する試験フレームの集合を生成し、ブリッジA(F)から試験フレームを送信し、ブリッジF(A)が試験フレームを受信することにより接続性を確認する。ブリッジF(A)が、最終受信時刻から予め設定された時間内に試験フレームを受信できなかったときは、経路に故障が発生したと判断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一連のIEEE802標準に基づくネットワークフレームを送受信するポートを備えたブリッジから構成されるネットワークにおける接続性確認方法であって、
ネットワークの単数のブリッジから通信をしている他の単数もしくは複数のブリッジに至るすべての物理回線を通過する試験フレームの集合を生成し、前記単数のブリッジが前記試験フレームを送信し、前記単数もしくは複数のブリッジが前記試験フレームを受信することによりブリッジ間の接続性を確認することを特徴とする接続性確認方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L12/28 200M
, H04L12/46 V
Fターム (5件):
5K033AA05
, 5K033DA01
, 5K033DB20
, 5K033EA02
, 5K033EA07
引用特許:
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