特許
J-GLOBAL ID:200903015894358656

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-400184
公開番号(公開出願番号):特開2002-200250
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 始動入賞記憶により連続的に実行される補助遊技の内容を遊技者に理解させ、期待感を高めて遊技性を向上させる。【解決手段】 始動入賞記憶が可能な遊技機であって、始動入賞口5,6への入賞を記憶する始動入賞記憶手段と、始動入賞記憶による補助遊技を実行する記憶補助遊技制御手段とを備え、種類の異なる始動入賞口5,6への入賞に基づく補助遊技に予め入賞順以外の優先順を設定しておき、記憶補助遊技制御手段が始動入賞記憶による補助遊技を設定された優先順に基づいて実行する。
請求項(抜粋):
遊技価値を獲得し得る割合が異なる複数種類の補助遊技に対応させて始動入賞部を複数種類備え、遊技球の始動入賞部への入賞を条件に変動入賞装置の可動部材を所定パターンで動作させる補助遊技を実行し、該補助遊技において変動入賞装置に受け入れられた遊技球が特定入賞部へ入賞したことに基づいて可動部材を複数回動作させる特別遊技を発生し、該特別遊技において受け入れた遊技球が特定入賞部へ入賞したことを条件に特別遊技をサイクル単位で継続可能な遊技機において、前記始動入賞部への入賞から所定期間が経過するまでの補助遊技期間中に始動入賞部への入賞があった場合に、該入賞を始動入賞として個別に記憶する始動入賞記憶手段と、補助遊技期間の経過後に始動入賞記憶手段の記憶に基づいて補助遊技を実行する記憶補助遊技制御手段と、を備え、記憶補助遊技制御手段は、種類の異なる補助遊技に対して予め優先順位を設定し、該設定した優先順位に基づいて始動入賞記憶による補助遊技を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 316
FI (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 316 B
Fターム (10件):
2C088AA03 ,  2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088BC22 ,  2C088BC58 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088CA30 ,  2C088EB29 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-266385   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-262735   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-108584   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-266385   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-108584   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-262735   出願人:株式会社エース電研
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