特許
J-GLOBAL ID:200903015927941816
傾斜検知器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-030991
公開番号(公開出願番号):特開2003-234050
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 多方向の検知が可能であると共に、接触性が安定して検知精度の向上が図れる傾斜検知器を提供する。【解決手段】 第1のケース1及び第2のケース4の収納部1a、4aに転動可能に収納され、第1の固定接点2及び第2の固定接点5と接離される球状の可動接点7を備え、第1のケース1と第2のケース4とは、第1の固定接点2と第2の固定接点5とが対向された状態で一体的に固着されており、第1の固定接点2及び第2の固定接点5の何れか一方を分割形成すると共に、第1、及び第2の固定接点2、5を跨いで転がるように可動接点7が配置されており、可動接点7と第1、及び第2の固定接点2、5との接触部2d、5dを円弧状に形成した。
請求項(抜粋):
収納部を有し、この収納部の内底面に第1の固定接点が配設された第1のケースと、同じく収納部を有し、この収納部の内底面に第2の固定接点が配設された第2のケースと、前記第1のケース及び前記第2のケースの収納部に転動可能に収納され、前記第1の固定接点及び前記第2の固定接点と接離される球状の可動接点とを備え、前記第1のケースと前記第2のケースとは、前記第1の固定接点と前記第2の固定接点とが対向された状態で一体的に固着されており、前記第1の固定接点及び前記第2の固定接点の何れか一方を分割形成すると共に、前記第1、及び第2の固定接点を跨いで転がるように前記可動接点が配置されており、前記可動接点と前記第1、及び第2の固定接点との接触部を円弧状に形成したことを特徴とする傾斜検知器。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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傾斜検出スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-281339
出願人:日本航空電子工業株式会社
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傾斜・振動スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-073515
出願人:日本電気移動通信株式会社
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傾斜及び振動センサスイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-377753
出願人:有限会社光進
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