特許
J-GLOBAL ID:200903015948628441

接着用ガラス原料、接着用ガラス、接着用ガラスの製造方法、接着用ガラスを用いた真空気密容器およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-074172
公開番号(公開出願番号):特開平6-287026
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【構成】 複数種類の酸化物を成分として含有する接着用ガラスにおいて、その接着用ガラスを、鉛丹を主原料とし、この主原料の他に無水硼酸、酸化タリウム、亜鉛華、酸化バリウム、酸化カルシウム、酸化アルミニウムおよび酸化珪素から選択された少なくとも1種類の酸化物を原料とし、また原料の加熱溶融時に酸素バブリングをおこなって得られる酸化物で構成し、この接着用ガラスを用いて真空気密容器を形成した。【効果】 気密性、接着強度が大きく、1度の真空、加熱により接着と排気とをおこなって、所望真空気密容器を形成することができる。
請求項(抜粋):
複数種類の化合物からなる接着用ガラス原料において、鉛丹を主原料とし、この主原料の他に無水硼酸、酸化タリウム、亜鉛華、酸化バリウム、酸化カルシウム、酸化アルミニウムおよび酸化珪素から選択された少なくとも1種類の酸化物を原料とし、上記複数種類の化合物をすべて酸化物としたことを特徴とする接着用ガラス原料。
IPC (3件):
C03C 1/00 ,  C03C 8/02 ,  C03C 27/06
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-114930
  • 特開平4-114930
  • 高膨張性封着材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-246708   出願人:日本電気硝子株式会社
全件表示

前のページに戻る