特許
J-GLOBAL ID:200903015957648773
ポリウレタン発泡体の硬化性組成物および製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-200950
公開番号(公開出願番号):特開2001-026628
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】本発明は、製造安定性に優れ、かつ発ガス成分が低く抑えられたポリウレタン発泡体の硬化性組成物および製造方法を提供する。【解決手段】発泡剤及び触媒の存在下に、ポリオール成分及び多官能性イソシアナートを含有する組成物を反応させて得られるポリウレタン発泡体において、有機錫系触媒を一切使用しないで、前記(A)触媒が多官能性イソシアナートと反応するヒドロキシ基又はメルカプト基が少なくとも分子中に1個以上を有する反応性アミン触媒と(B)酸解離定数pKaが9以上でゲル化の強いアミン触媒を併用することを特徴とする発ガス成分を低く抑えたポリウレタン発泡体の硬化性組成物、さらに前記組成物で得られる発泡体を加熱ベーキング処理を行うことを特徴とする発ガス成分を低く抑えたポリウレタン発泡体の製造方法を提供することを目的とする。
請求項(抜粋):
触媒の存在下に、ポリオール成分及び多官能性イソシアナートを含有する組成物を反応させて得られるポリウレタン発泡体において、触媒(A)として多官能性イソシアナートと反応するヒドロキシ基又はメルカプト基を少なくとも分子中に1個以上有する反応性アミン触媒と、触媒(B)として酸解離定数pKaが9以上でゲル化の強いアミン触媒とを併用して使用することを特徴とする発ガス成分を低く抑えたポリウレタン発泡体の硬化性組成物。
IPC (4件):
C08G 18/18
, C09K 3/10
, G11B 33/08
, C08G101:00
FI (3件):
C08G 18/18
, C09K 3/10 D
, G11B 33/08 E
Fターム (39件):
4H017AA04
, 4H017AA31
, 4H017AC01
, 4H017AC13
, 4H017AD01
, 4H017AE05
, 4J034BA02
, 4J034CA04
, 4J034CA05
, 4J034CA24
, 4J034DA01
, 4J034DA05
, 4J034DB04
, 4J034DF01
, 4J034DF02
, 4J034DF03
, 4J034DF11
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HC12
, 4J034HC17
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034KA01
, 4J034KB04
, 4J034KB05
, 4J034KD07
, 4J034KD11
, 4J034KD12
, 4J034KD21
, 4J034NA02
, 4J034NA03
, 4J034QC01
, 4J034RA14
, 4J034RA15
引用特許:
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