特許
J-GLOBAL ID:200903015958861160
奥行き算出装置、奥行き算出方法、および、プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
橋本 剛
, 鵜澤 英久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-413547
公開番号(公開出願番号):特開2005-173995
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 計算量、メモリの増加をともなわずに、重要な対象について効率よく奥行きの算出を行う。【解決手段】 処理結果を奥行きデータベース6ヘ格納する入出力処理手段1、画像特徴点を算出する画像特徴点算出処理手段2、画像特徴点算出処理手段2にて算出された画像特徴点を利用して視差量候補を算出する視差量候補算出手段3、および、算出された視差量候補から視差量を決定する視差量算出処理手段4により奥行き算出装置を構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
横軸が平行投影であるステレオ画像を用いて、画像中の対象物の奥行きを算出する装置であって、
対象物を撮影した2枚のステレオ画像並びにこの画像を構成する縦方向のライン画像間の撮影間隔距離およびステレオ画像撮影時のカメラの設置角度を含む撮影パラメータを取得する入出力処理手段と、
前記2枚のステレオ画像から画像特徴点を算出する画像特徴点算出処理手段と、
前記算出した画像特徴点を用いて投票により視差量候補を算出する視差量候補算出手段と、
前記視差量候補から視差量を決定し、この視差量および前記撮影パラメータから奥行きを算出して、この奥行きを前記視差量に対応する画像の領域に付する視差量決定処理手段と、を備えることを特徴とする奥行き算出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T1/00 315
, G01B11/00 B
Fターム (31件):
2F065AA04
, 2F065AA06
, 2F065BB05
, 2F065CC14
, 2F065DD03
, 2F065FF05
, 2F065FF09
, 2F065FF67
, 2F065JJ02
, 2F065JJ05
, 2F065JJ25
, 2F065KK02
, 2F065MM07
, 2F065PP05
, 2F065QQ03
, 2F065QQ27
, 2F065QQ31
, 2F065UU04
, 2F065UU05
, 5B057BA13
, 5B057BA17
, 5B057CA13
, 5B057CB20
, 5B057CD14
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC04
, 5B057DC05
, 5B057DC16
, 5B057DC22
, 5B057DC32
引用特許:
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