特許
J-GLOBAL ID:200903015963513405
自己探索型遠隔監視システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-514724
公開番号(公開出願番号):特表2001-527663
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】アラームシステム(300)は、被監視者又は対象物に取り付けられた遠隔ユニット(302)に作用するベースステーション(318)を備えている。上記遠隔ユニット(302)は、グローバルな位置決めシステム衛星(336)からのナビゲーション情報を受信する受信器(304)を含む。位置(338)がステーション(318)に送信され、そしてシステムオペレータに対して表示される(324)。環境又は生理学的センサ(308)は、その出力(310)が送信器(314)に接続され、ベースステーションに表示されるセンサ状態(344)を定める。水没センサ(308)は、船からの転落者検出システム(300)を形成する。或いは、受信器(320)は、遠隔ユニット(302)とベースステーション(318)との間の分離距離に逆比例する出力(334)を与え、これが限界値(330)と比較され(328)、誰かが船から転落して漂流するときにアラーム(332)を作動する。ナビゲーション情報(324)は、船からの転落者を探索する助けとなるように表示される。
請求項(抜粋):
遠隔ユニットの位置を定めるナビゲーション情報を受信するナビゲーション 受信器、及び上記遠隔ユニットの位置を送信する無線送信器を有する遠隔ユニ ットと、 上記遠隔ユニットの位置を受信する無線受信器を含むベースステーションと を備え、 上記遠隔ユニット及びベースステーションは、遠隔ユニットとベースステー ションとの間の分離距離を定め、 上記ベースステーションは、上記分離距離が所定の限界を越えるかどうか決 定する測定手段と、この測定手段に応答してアラームを与える手段と、上記遠 隔ユニットの位置を表示するディスプレイとを含み、 これにより、上記分離距離が所定の限界を越えると、船からの転落者アラー ムが発せられると共に、上記ベースステーションが遠隔ユニットの位置を表示 することを特徴とする船からの転落者アラームシステム。
IPC (4件):
G08B 21/02
, A61B 5/00 102
, G01C 21/00
, G08G 1/13
FI (4件):
G08B 21/02
, A61B 5/00 102 C
, G01C 21/00 Z
, G08G 1/13
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平3-171400
-
要管理者監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-010706
出願人:松下電工株式会社
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