特許
J-GLOBAL ID:200903015963814960

電動モータの組込方法及び電動モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-296711
公開番号(公開出願番号):特開2006-109677
出願日: 2004年10月08日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 ロータコアのマグネットの磁力が強力であっても、ロータコアがステータに急激に吸引されて、こじれが生じる虞がなく、ロータの組み込みが容易な電動モータの組込方法の提供。【解決手段】 モータ軸5の外周部及びロータコア3の内周部が嵌合することにより、モータ軸5及びロータコア3が同軸に心出しされたロータを備える電動モータの組込方法。モータ軸5外周部の中間部及びロータコア3の内周部の中間部をそれぞれ螺刻しておき、モータ軸5を組み込んで固定し、固定したモータ軸5の外周部にロータコア3の内周部を螺合させ、モータ軸5及びロータコア3が同軸に心出しされるように、モータ軸5の両端部9a,10aとロータコア3の両端部9b,10bとをそれぞれ嵌合させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モータ軸の外周部及びロータコアの内周部が嵌合することにより、該モータ軸及びロータコアが同軸に心出しされたロータを備える電動モータの組込方法において、 前記外周部の中間部及び前記内周部の中間部をそれぞれ螺刻しておき、前記モータ軸を組み込んで固定し、固定したモータ軸の外周部に前記ロータコアの内周部を螺合させ、前記モータ軸及びロータコアが同軸に心出しされるように、前記モータ軸の両端部と前記ロータコアの両端部とをそれぞれ嵌合させることを特徴とする電動モータの組込方法。
IPC (3件):
H02K 15/16 ,  B62D 5/04 ,  H02K 21/14
FI (3件):
H02K15/16 B ,  B62D5/04 ,  H02K21/14 M
Fターム (16件):
3D033CA02 ,  3D033CA03 ,  3D033CA16 ,  3D033CA17 ,  3D233CA02 ,  3D233CA03 ,  3D233CA16 ,  3D233CA17 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB07 ,  5H615BB14 ,  5H615PP24 ,  5H615SS20 ,  5H621JK01 ,  5H621JK17
引用特許:
出願人引用 (3件)

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