特許
J-GLOBAL ID:200903099215582711

磁石モータ用ロータ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-296377
公開番号(公開出願番号):特開2002-112481
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 高回転時にも強度、耐久性を確保でき、電子ビーム溶接といった難度の高い加工方法を用いずに製造できる構造を有する磁石モータ用ロータを提供することを目的になされたものである。【解決手段】 磁石を内蔵した環状電磁鋼板の積層体と、前記電磁鋼板積層体の両端部に設置されて前記電磁鋼板積層体を挟持する環状エンドプレートと、前記電磁鋼板積層体と前記エンドプレートが外周部に設置された円筒状コアバックと、前記コアバックの回転軸となるロータ軸と、前記コアバックと前記ロータ軸の連結部とを有する磁石モータ用ロータにおいて、前記エンドプレートは前記電磁鋼板積層体側に凸あるいは凹部を有し、前記電磁鋼板積層体はエンドプレートの凸あるいは凹部に対応する部分に凸あるいは凹部を有し、前記エンドプレートと前記電磁鋼板積層体は設けられた凸あるいは凹部でかしめによって連結される。
請求項(抜粋):
磁石を内蔵した環状電磁鋼板の積層体と、前記電磁鋼板積層体の両端部に設置されて前記電磁鋼板積層体を挟持する環状エンドプレートと、前記電磁鋼板積層体と前記エンドプレートが外周部に設置された円筒状コアバックと、前記コアバックの回転軸となるロータ軸と、前記コアバックと前記ロータ軸の連結部とを有する磁石モータ用ロータにおいて、前記エンドプレートは前記電磁鋼板積層体側に凸あるいは凹部を有し、前記電磁鋼板積層体はエンドプレートの凸あるいは凹部に対応する部分に凸あるいは凹部を有し、前記エンドプレートと前記電磁鋼板積層体は設けられた凸あるいは凹部でかしめによって連結されることを特徴とする磁石モータ用ロータ。
IPC (6件):
H02K 1/30 ,  H02K 1/22 ,  H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27 ,  H02K 15/02 ,  H02K 15/16
FI (6件):
H02K 1/30 A ,  H02K 1/22 A ,  H02K 1/27 501 A ,  H02K 1/27 501 K ,  H02K 15/02 F ,  H02K 15/16 A
Fターム (22件):
5H002AA07 ,  5H002AB01 ,  5H002AB07 ,  5H002AC08 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB05 ,  5H615BB07 ,  5H615BB14 ,  5H615PP02 ,  5H615PP06 ,  5H615PP28 ,  5H615SS03 ,  5H615SS04 ,  5H615SS05 ,  5H615SS19 ,  5H615SS54 ,  5H615TT16 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CA10 ,  5H622PP10
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 永久磁石型回転子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-306203   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 電気モータのロータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-212590   出願人:大同特殊鋼株式会社, 富士電機株式会社, 日産自動車株式会社
  • 特開平2-184232
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