特許
J-GLOBAL ID:200903015964591787
前方物体検出装置及び前方物体検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-411962
公開番号(公開出願番号):特開2004-271513
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】 道路構造物をより正確に検出することのできる前方物体検出装置及び前方物体検出方法を提供することにある。【解決手段】 レーザレーダ1から複数物体の反射信号から距離と横位置を計測し、計測した複数の検出点から構成される近似線を算出し、当該近似線の近傍に存在する検出点をグルーピングするので、道路構造物からの検出点の連続性が途切れても、道路構造物に対応する検出点をより正確にグルーピングし、これを道路構造物として検出することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車両に搭載されて自車両前方に存在する物体を検出する前方物体検出装置において、
自車両前方に送信波を走査させながら出射して、自車両前方に存在する物体からの反射波を検出し、検出した反射波に基づいて、自車両に対する前記物体位置を示す検出点を検出する物体検出手段と、
前記物体検出手段にて検出された検出点に基づき、所定の演算手法を用いて、互いに近接する検出点どうしを連結する検出線を検出し、当該検出された検出線に基づいて、当該検出線どうしを連結する近似線を算出し、当該算出された近似線の近傍に存在する検出点どうしをグルーピングし、これを道路構造物として検出する演算手段と、
を有することを特徴とする前方物体検出装置。
IPC (4件):
G01S17/93
, B60R21/00
, G01S13/93
, G08G1/16
FI (7件):
G01S17/88 A
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 624F
, B60R21/00 626B
, B60R21/00 626D
, G01S13/93 Z
, G08G1/16 C
Fターム (29件):
5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AE20
, 5J070AF03
, 5J070AH01
, 5J070AH14
, 5J070AJ06
, 5J070AK14
, 5J070AK22
, 5J070AK32
, 5J070BF19
, 5J070BF22
, 5J084AA04
, 5J084AA05
, 5J084AA10
, 5J084AB01
, 5J084AC02
, 5J084BA03
, 5J084BA11
, 5J084BA49
, 5J084CA22
, 5J084CA32
, 5J084DA01
, 5J084EA22
引用特許:
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