特許
J-GLOBAL ID:200903015965265310
試料を検査する方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-322869
公開番号(公開出願番号):特開2007-155722
出願日: 2006年11月30日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】最適な結像を達成する試料の検査方法を提供する。【解決手段】試料を顕微鏡で検査する方法は、試料を照明するために空間的にコヒーレントな光を少なくとも1つの連続的な波長範囲、または連続的に同調可能な波長範囲で発生し、試料および/または所定の検査方法に応じて照明光の1つまたは複数の波長または波長範囲を選択する。次に選択された波長または波長範囲の照明光で試料を照明し、引き続き照明光と該試料から来る放出光とを異なる光路に分離し、試料から反射する検出光路内の照明光を検出前に除去し、該放出光を検出する。このような方法では、照明光の波長または波長範囲の選択は、所定の制御変数(R)が最大値をとるように、該検出光と照明光との分離、および照明光の除去と同調される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
試料を顕微鏡で検査し、
該試料を照明するために空間的にコヒーレントな光を少なくとも1つの連続的な、または連続的に同調可能な波長範囲で発生し、
試料および/または所定の検査方法に応じて照明光の1つまたは複数の波長または波長範囲を選択し、
選択された波長または波長範囲の照明光で該試料を照明し、
該照明光と該試料から来る放出光とを異なる光路に分離し、
該試料から反射する検出光路内の照明光を検出前に除去し、
該放出光を検出する方法において、
該照明光の波長または波長範囲の選択を、所定の制御変数(R)が最大値をとるように、該検出光と照明光との分離、および照明光の除去と同調させることを特徴とする方法。
IPC (3件):
G01N 21/64
, G02B 21/06
, G02B 21/18
FI (4件):
G01N21/64 E
, G01N21/64 F
, G02B21/06
, G02B21/18
Fターム (33件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043DA02
, 2G043EA01
, 2G043FA02
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043HA05
, 2G043HA06
, 2G043HA07
, 2G043HA09
, 2G043JA03
, 2G043JA04
, 2G043JA05
, 2G043JA08
, 2G043KA01
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA03
, 2G043LA07
, 2G043MA01
, 2G043NA01
, 2G043NA06
, 2H052AA07
, 2H052AA09
, 2H052AB24
, 2H052AB25
, 2H052AC14
, 2H052AC15
, 2H052AC34
, 2H052AD32
, 2H052AD34
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)
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