特許
J-GLOBAL ID:200903015965918631

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-106283
公開番号(公開出願番号):特開2002-303869
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置に関し、広い視角の範囲にわたって良好な表示を見ることができ且つ輝度の高い液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 一対の基板に挟持された液晶層を有する液晶セル12と、液晶セルの両側に配置された第1及び第2の偏光板20,22と、液晶セルと第1の偏光板との間に配置された第1の位相差板24及び液晶セルと第2の偏光板との間に配置された第2の位相差板26とを備え、第1及び第2の位相差板の各々は、基板面と並行な面内に光軸24A,26Aを有しかつ位相差がほぼλ/4であり、第1の位相差板の光軸20A,22Aは第2の位相差板の光軸と直交しており、第1及び第2の偏光板の偏光軸は第1及び第2の位相差板の光軸に対して45°で配置され、液晶セル12は、電圧印加時に液晶分子の配向状態が極角変化及び方位角変化を伴って変化するように構成されている。
請求項(抜粋):
電極を有する一対の基板と、該一対の基板に挟持された液晶層とからなる液晶セルと、液晶セルの両側に配置された第1及び第2の偏光板と、液晶セルと第1の偏光板との間に配置された第1の位相差板及び液晶セルと第2の偏光板との間に配置された第2の位相差板とを備え、該第1及び第2の位相差板の各々は、基板面と平行な面内に光軸を有しかつ位相差がほぼλ/4であり、該第1の位相差板の光軸は該第2の位相差板の光軸と直交しており、該第1及び第2の偏光板の偏光軸は該第1及び第2の位相差板の光軸に対して45°で配置され、液晶セルは、電圧印加時に液晶分子の配向状態が極角変化及び/又は方位角変化を伴って変化するように構成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/13363 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1337 505
FI (4件):
G02F 1/13363 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1337 505
Fターム (24件):
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BA07 ,  2H049BB03 ,  2H049BC22 ,  2H090JA02 ,  2H090JB08 ,  2H090JB09 ,  2H090JC07 ,  2H090LA08 ,  2H090LA09 ,  2H090MA06 ,  2H090MA10 ,  2H090MA15 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FD08 ,  2H091FD09 ,  2H091FD10 ,  2H091GA06 ,  2H091KA10 ,  2H091LA19
引用特許:
審査官引用 (7件)
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