特許
J-GLOBAL ID:200903015966564515
永久磁石形回転子の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-124466
公開番号(公開出願番号):特開平7-312853
出願日: 1994年05月13日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【構成】 シャフト2の外周に中空円筒状の永久磁石1を固定した永久磁石形回転子の製造方法において、シャフト2と永久磁石1との間の隙間に通じ、かつシャフト2の軸方向に伸びてシャフト2の一方側に開口する注入溝21を設け、シャフト2の外周に永久磁石1を挿入した状態で注入溝21から接着剤4を注入するものである。【効果】 シャフトと永久磁石の間の隙間に接着剤を無駄なく、かつ十分に充填すると共に、拭き取りなどの作業が少なくなるので作業工数を低減し、接着作業の自動化を可能にする。
請求項(抜粋):
シャフトの外周に中空円筒状の永久磁石を固定した永久磁石形回転子の製造方法において、前記シャフトと前記永久磁石との間の隙間に通じ、かつ前記シャフトの軸方向に伸びて前記シャフトの一方側に開口する注入路を設け、前記シャフトの外周に前記永久磁石を挿入した状態で前記注入路から接着剤を注入することを特徴とする永久磁石形回転子の製造方法。
IPC (3件):
H02K 15/03
, H02K 1/27 501
, H02K 1/28
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-150030
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永久磁石回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-239856
出願人:セイコーエプソン株式会社
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ブラシレスモータ回転子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-045290
出願人:松下電器産業株式会社
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