特許
J-GLOBAL ID:200903015974859524

光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019823
公開番号(公開出願番号):特開2000-222936
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 光源ランプと冷却風供給機構とを備えてなり、光源ランプを消灯した後に再点灯させる場合の光源ランプの再始動性が高い光源装置を提供すること。【解決手段】 本発明の光源装置は、前方に光放射口を有する凹面反射鏡と、中央に発光管部を有する放電容器内に陽極と陰極とが対向配置されてなり、陰極が陽極よりも前方に位置する状態で前記凹面反射鏡に配置され、当該発光管部内に80mg/cc以上の水銀が封入されている高圧水銀ランプと、この高圧水銀ランプの発光管部の陽極側部分の外表面に沿って流過するように冷却風を供給する冷却風供給機構と、前記高圧水銀ランプを点灯および消灯させるランプ点灯機構と、前記冷却風供給機構およびランプ点灯機構の作動を制御する制御機構とからなり、前記制御機構は、ランプ点灯機構により高圧水銀ランプを消灯させた後においても、冷却風供給機構を継続して作動させる継続的冷却制御を行う。
請求項(抜粋):
前方に光放射口を有する凹面反射鏡と、中央に発光管部を有する放電容器内に陽極と陰極とが対向配置されてなり、陰極が前方に位置する状態で凹面反射鏡に配置され、当該発光管部内に80mg/cc以上の水銀が封入されている高圧水銀ランプと、この高圧水銀ランプの放電容器の発光管部の陽極側部分の外表面に沿って流過するよう冷却風を供給する冷却風供給機構と、前記高圧水銀ランプを点灯および消灯させるランプ点灯機構と、前記冷却風供給機構およびランプ点灯機構の作動を制御する制御機構とからなり、前記制御機構は、ランプ点灯機構により高圧水銀ランプを消灯させた後においても冷却風供給機構を継続して作動させる継続的冷却制御を行うことを特徴とする光源装置。
Fターム (5件):
3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014MA02 ,  3K014MA05 ,  3K014MA08
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る