特許
J-GLOBAL ID:200903015982963330

固体又は液体粒子水性懸濁液の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-027049
公開番号(公開出願番号):特開平9-271658
出願日: 1997年02月10日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 長期間にわたり均一な懸濁状態を保持し、かつ再懸濁が容易な固体又は液体粒子水性懸濁液を調製する。【解決手段】 固体又は液体粒子(例えば農薬、医薬、顔料など)に、1100以上の平均分子量を有する高分子界面活性剤と、この高分子界面活性剤の平均分子量よりも400以上小さく、かつ1100未満の平均分子量を有する低分子界面活性剤と、必要により、少なくとも1種の無機および有機塩からなる懸濁安定剤とを含む水性処理液中において懸濁処理を施す。
請求項(抜粋):
1100以上の平均分子量を有する少なくとも1種の高分子界面活性化合物を含む高分子界面活性剤、および前記高分子界面活性化合物の平均分子量よりも、少なくとも400小さく、かつ1100以下の平均分子量を有する少なくとも1種の低分子界面活性化合物を含む低分子界面活性剤を含む水性処理液中において、固体粒子又は液体物質に懸濁処理を施すことを特徴とする、固体又は液体粒子水性懸濁液の製造方法。
IPC (5件):
B01J 13/00 ,  A61K 7/00 ,  A61K 9/107 ,  B01F 17/42 ,  C08L101/00 LTB
FI (6件):
B01J 13/00 B ,  B01J 13/00 A ,  A61K 7/00 N ,  A61K 9/107 B ,  B01F 17/42 ,  C08L101/00 LTB
引用特許:
審査官引用 (9件)
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