特許
J-GLOBAL ID:200903015983515935

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-062153
公開番号(公開出願番号):特開平11-239647
出願日: 1998年02月25日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 何等かの契機によって判定図柄表示手段側の変動時間を短縮でき、この変動時間の短縮により特定状態の発生確率を実質的に上げて、遊技者に多大な利益を還元できる可能性を大にし、遊技者のゲームに対する意欲を喚起できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤5 に、内部が判定図柄始動領域27とこの判定図柄始動領域27以外の他の領域28とに区画された特定入賞手段14と、この特定入賞手段14に入賞した遊技球が判定図柄始動領域27を通過した時に所定時間変動する判定図柄を表示する判定図柄表示手段23とを備え、この判定図柄表示手段23の変動後の停止図柄が所定の当たり図柄の時に、遊技者に有利な特定状態を発生させる特別装置38を設け、何等かの契機によって判定図柄表示手段23の判定図柄の変動時間を短縮する変動時間制御手段40を備えている。
請求項(抜粋):
遊技盤(5) に、内部が判定図柄始動領域(27)とこの判定図柄始動領域(27)以外の他の領域(28)とに区画された特定入賞手段(14)と、この特定入賞手段(14)に入賞した遊技球が判定図柄始動領域(27)を通過した時に所定時間変動する判定図柄を表示する判定図柄表示手段(23)とを備え、この判定図柄表示手段(23)の変動後の停止図柄が所定の当たり図柄の時に、遊技者に有利な特定状態を発生させる特別装置(38)を設け、何等かの契機によって判定図柄表示手段(23)の判定図柄の変動時間を短縮する変動時間制御手段(40)を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-346032   出願人:株式会社藤商事

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