特許

J-GLOBAL ID：200903042949561585

弾球遊技機

発明者： 松元 邦夫
出願人/特許権者： 株式会社藤商事
代理人 (1件)： 谷藤 孝司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-346032
公開番号（公開出願番号）：特開平9-155033
出願日： 1995年12月11日
公開日（公表日）： 1997年06月17日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 大当たり発生確率を実質的に上げて、遊技者に多大な利益を還元できる可能性を大にし、遊技者のゲームに対する意欲を喚起する。【解決手段】 普通図柄始動手段13が遊技球を検出した時に一定時間変動する普通図柄を表示する普通図柄表示手段23と、この普通図柄表示手段23の停止後の普通図柄が当たり図柄の時に所定時間開放する判定図柄始動手段14と、この判定図柄始動手段14が遊技球を検出した時に所定時間変動する判定図柄を表示する判定図柄表示手段24とを備え、普通図柄表示手段23の停止図柄と判定図柄表示手段24の停止図柄とが予め定められた所定の組み合わせとなった当たり発生時に、遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段40と、特定の短縮条件の時に判定図柄表示手段24の判定図柄の変動時間を短縮する変動時間短縮手段42と、特定の解除条件の時に前記変動時間の短縮を解除する短縮解除手段43とを備える。

請求項（抜粋）：

遊技盤(5) に、遊技球を検出する普通図柄始動手段(13)と、この普通図柄始動手段(13)が遊技球を検出した時に一定時間変動する普通図柄を表示する普通図柄表示手段(23)と、この普通図柄表示手段(23)の停止後の普通図柄が当たり図柄の時に所定時間開放する判定図柄始動手段(14)と、この判定図柄始動手段(14)が遊技球を検出した時に所定時間変動する判定図柄を表示する判定図柄表示手段(24)とを備え、普通図柄表示手段(23)の停止図柄と判定図柄表示手段(24)の停止図柄とが予め定められた所定の組み合わせとなった当たり発生時に、遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(40)とを備えた弾球遊技機において、特定の短縮条件の時に判定図柄表示手段(24)の判定図柄の変動時間を短縮する変動時間短縮手段(42)と、特定の解除条件の時に前記変動時間の短縮を解除する短縮解除手段(43)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。

IPC (3件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 333

FI (3件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 333 Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-358126   出願人：株式会社平和
• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-335529   出願人：株式会社大一商会