特許
J-GLOBAL ID:200903015984918456

温度検出器の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男 ,  瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-151229
公開番号(公開出願番号):特開2008-304295
出願日: 2007年06月07日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】被検出体の位置がばらついても、温度検出体を電池に確実に接触させ、温度検知精度を高める。【解決手段】温度検出体1を覆う包囲部2と、包囲部から突出した可撓性の一対のアーム3とを備える温度検出器10の取付構造で、被検出体6に対向して配置される固定側部材4に一対のアームをスライド自在に取り付け、固定側部材を所定位置に配置した時に、一対のアームの弾性により、温度検出体を被検出体に押し付ける。一対のアーム3の先端部側にスライド部8を設け、スライド部を固定側部材4のガイド部11にスライド自在に係合させた。一対のアーム3の先端部側に係止部9を設け、係止部を固定側部材4のガイド部11にスライド自在に係合させた。温度検出体1の可撓性のリード線5を固定側部材4であるECU回路基板に接続した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
温度検出体を覆う包囲部と、該包囲部から突出した可撓性の一対のアームとを備える温度検出器の取付構造であって、被検出体に対向して配置される固定側部材に該一対のアームをスライド自在に取り付け、該固定側部材を所定位置に配置した時に、該一対のアームの弾性により、該温度検出体が該被検出体に押し付けられることを特徴とする温度検出器の取付構造。
IPC (2件):
G01K 1/14 ,  H01M 2/10
FI (2件):
G01K1/14 E ,  H01M2/10 E
Fターム (17件):
2F056CE01 ,  5H030AA06 ,  5H030AS08 ,  5H030FF22 ,  5H040AA27 ,  5H040AA40 ,  5H040AS07 ,  5H040AT06 ,  5H040DD26 ,  5H043AA04 ,  5H043AA08 ,  5H043AA13 ,  5H043BA11 ,  5H043CA05 ,  5H043CA21 ,  5H043GA00 ,  5H043LA31
引用特許:
出願人引用 (3件)

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