特許
J-GLOBAL ID:200903015990591884

情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-118672
公開番号(公開出願番号):特開平8-317384
出願日: 1995年05月17日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】ユーザの要求等を考慮し提供するデータ量の制御を行なう装置を実現する。【構成】動画データを記憶する記憶手段と、データ量をデータ量削減規則に従って削減するデータ量削減手段と、削減データをクライアント側に出力する出力手段と、動画データへのアクセス命令を受け付ける入力手段と、データ量削減の制御を行なう制御手段と、アクセス命令に対して削減されたデータ量の総和を演算する削減データ量演算手段と、通信媒体ごとの出力データ量を検出する伝送量検出手段とを有し、制御手段は、削減データ量演算手段の演算結果、および、前記伝送量検出手段の検出結果に対応して予め定めた規則に従って、データ量削減規則を選択して、データ量削減手段を駆動し、削減データを、出力手段に与える。
請求項(抜粋):
動画データを、1種類以上記憶するための記憶手段と、動画データのデータ量を、予め定められた複数のデータ量削減規則のうちのいずれかに従って、削減するデータ量削減手段と、削減されたデータを外部に出力する外部出力手段と、前記記憶手段に記憶されている、いずれかの動画データへのアクセス命令を受け付ける入力手段と、入力されたアクセス命令に応じて、データ量削減のための制御を行なう制御手段と、1以上のアクセス命令に対して削減されたデータの量の総和を演算する削減データ量演算手段とを備え、該制御手段は、入力手段がアクセス命令を受け付けたとき、前記削減データ量演算手段の演算結果に対応して予め定めた規則に従って、前記データ量削減規則のいずれかを選択して、前記データ量削減手段を駆動し、削減されたデータを、前記外部出力手段に与えることを特徴とする情報処理システム。
IPC (4件):
H04N 7/24 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 15/173 ,  H03M 7/30
FI (4件):
H04N 7/13 Z ,  G06F 13/00 351 G ,  H03M 7/30 Z ,  G06F 15/16 400 N
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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