特許
J-GLOBAL ID:200903015991805497

遊技球の誘導部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-021459
公開番号(公開出願番号):特開2002-224318
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】 遊技球が始動口に入るか否かが直ぐに判別できてしまうため、遊技者は遊技を楽しむことができない。【解決手段】 下側通路口25を上段ステージ30と下段ステージ40とにより構成し、上段ステージ30に緩傾斜形状を形成したり、遊技球誘導部材を配設して、遊技球を上段ステージ30上に不特定時間滞留させつつ不規則的な挙動を取ることを可能にし、そして、このように上段ステージ30にて不特定時間滞留し不規則的な挙動を取った遊技球を下段ステージ40に誘導させ、この下段ステージ40においても曲面部等により遊技球を不特定時間滞留させつつ不規則的な挙動を取らせることによって、遊技球が始動口17cに入るか否かを中々判明できないようにすることによって、遊技者が遊技を楽しめることを可能にする。
請求項(抜粋):
枠状に形成されて遊技盤の所定位置に配設されるフレーム本体と、上記フレーム本体における枠内の下辺部位に略平面状に形成されて遊技球を不特定時間だけ滞留可能であるとともに同遊技球を下方へ誘導可能に形成される上段ステージと、上記上段ステージに隣接して一段低く形成され、同上段ステージから上記遊技球が進入可能であるとともに、同遊技球を不特定時間だけ滞留可能としつつ下方へ誘導可能に形成される下段ステージとを具備することを特徴とする遊技球の誘導部材。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 314
FI (2件):
A63F 7/02 311 B ,  A63F 7/02 314
Fターム (3件):
2C088EB50 ,  2C088EB53 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-192254   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-222078   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-174288   出願人:タイヨーエレック株式会社
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