特許
J-GLOBAL ID:200903049930066804

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-222078
公開番号(公開出願番号):特開2000-051448
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】遊技領域において遊技球を用いて遊技を行い、遊技領域に特別遊技領域を設けてなる遊技機において、退屈感を抑え、興趣の向上を図る。【解決手段】パチンコ機1の遊技盤2には、作動口3及び大入賞口4が設けられている。遊技盤2の中央部分には、表示部8aを備えた表示装置8が組込まれている。表示装置8は、表示部8aの前方において、該表示部8aを囲むようにして設けられたセンターフレーム21を有している。センターフレーム21は、天井部23、左右両側の側部24及び下部25を有している。天井部23の入口部27に入った遊技球5は、遊技球通路31を通ってステージ29上へと案内される。ステージ29は、連続的に高さが異なっており、そのほぼ中央部は山状の凸部32となっており、その左右両側は凹部33となっている。
請求項(抜粋):
遊技領域において遊技球を用いて遊技を行いうるとともに、前記遊技領域に特別遊技領域を設けてなる遊技機において、前記遊技領域にある遊技球を前記特別遊技領域に案内することが可能な入口部と、前記特別遊技領域に設けられ、遊技者が遊技球の挙動を視認することのできるステージと、前記特別遊技領域に設けられ、前記入口部及びステージ間を連通する遊技球通路と、前記ステージに設けられ、ほぼ連続的に高さの異なる凹部及び凸部と、前記凸部に対応して設けられ、遊技球が通過可能な開口部とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 314
FI (2件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 314
Fターム (1件):
2C088EB50
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-177629   出願人:豊丸産業株式会社
  • パチンコ機の始動入賞口
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-191194   出願人:京楽産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-239797   出願人:株式会社ソフィア

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