特許
J-GLOBAL ID:200903015997696940

即席食品容器の湯切孔付き蓋

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004469
公開番号(公開出願番号):特開2000-229673
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】ハーフカット領域内接着部の外周部分に沿って複合シートと表面シートとの間に予定外の不規則な剥離が発生しないようにするとともに、易剥離層のパターン形成における高度な見当精度及びハーフカッティング加工における高度なカッティング精度を要求せずに手間をかけずに容易に製造できるようにする。【解決手段】複合シート1と表面シート11とが易剥離領域L1 と接着領域L2とにより互いに積層接着され、前記易剥離領域内における複合シートの1個所乃至複数個所に内径Rの湯切孔形状の湯切孔形成用ハーフカット7が形成され、該ハーフカット領域内の複合シートと表面シートの内面にハーフカット領域内接着部6が形成され、前記接着部6の外側からハーフカット領域の外側に亘る易剥離領域に網目状の易剥離層5が形成されている。
請求項(抜粋):
複合シートと表面シートとが所定の形状領域に易剥離剤を塗布することにより形成された易剥離層による易剥離領域とそれ以外の接着領域とにより区画されて互いに積層接着され、前記易剥離領域内における複合シートの1個所乃至複数個所には湯切孔形成用ハーフカットが形成された即席食品容器の湯切孔付き蓋において、前記易剥離領域の易剥離層がパターン状に形成されていることを特徴とする即席食品容器の湯切孔付き蓋。
IPC (2件):
B65D 81/34 ,  B65D 77/20
FI (3件):
B65D 81/34 J ,  B65D 77/20 E ,  B65D 77/20 L
Fターム (24件):
3E067AA03 ,  3E067AA11 ,  3E067AB01 ,  3E067BA07A ,  3E067BB14A ,  3E067BC03A ,  3E067BC07A ,  3E067CA04 ,  3E067CA17 ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067EA13 ,  3E067EA32 ,  3E067EA35 ,  3E067EB01 ,  3E067EB03 ,  3E067EB11 ,  3E067EB27 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E067GB02 ,  3E067GD06 ,  3E067GD07 ,  3E067GD08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 部分開封可能な蓋材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-315423   出願人:株式会社メタルカラー, 石田レーベル株式会社, 東洋アルミニウム株式会社
審査官引用 (1件)
  • 部分開封可能な蓋材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-315423   出願人:株式会社メタルカラー, 石田レーベル株式会社, 東洋アルミニウム株式会社

前のページに戻る