特許
J-GLOBAL ID:200903016000383480
混合粒体の分離方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
和田 憲治
, 小松 高
, 萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-334736
公開番号(公開出願番号):特開2005-095810
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 比重の異なる2種以上の固体物質の粒子の混合粒体から重金属等の高比重粒子を高品位、高収率で分離回収してリサイクルすることができる分離方法を提供する。【解決手段】 重金属含有土壌等の混合粒体を分級して所定範囲内の粒径を有する分級粒体を得た後、この分級粒体を旋回流を伴う上昇液流中に装入して、高比重の重金属粒子を選択的に沈降させて高品位かつ高収率で分離回収して重金属等をリサイクル可能にするとともに、これらの重金属等が除去された低比重粒子からなる土壌を得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
比重の異なる2種以上の固体物質の粒子の混合粒体を分級して所定範囲内の粒径の分級粒体を得た後、該分級粒体を上昇液流中に装入して該分級粒体中の高比重粒子を選択的に沈降させる比重分離を行うことを特徴とする混合粒体の分離方法。
IPC (3件):
B03B5/66
, B03B5/28
, B03B7/00
FI (3件):
B03B5/66
, B03B5/28 Z
, B03B7/00
Fターム (6件):
4D071AA52
, 4D071AA64
, 4D071AB13
, 4D071BB13
, 4D071CA01
, 4D071CA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (16件)
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鉛玉汚染土壌の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-073592
出願人:株式会社熊谷組
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金属回収方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-001523
出願人:笠井節一, 株式会社クボタ
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変位量微調整装置と変位量微調整方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-141166
出願人:先生精機株式会社
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混合物選別装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-298583
出願人:株式会社日立製作所
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公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-215323
出願人:日本磁力選鉱株式会社, グリーンサイクル株式会社
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廃家電再資源化処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-397669
出願人:松下電器産業株式会社
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製砂システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-010921
出願人:株式会社クボタ, 有限会社美濃資源開発, 大島工業株式会社
-
軽重混合物の選別方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-085716
出願人:日本磁力選鉱株式会社
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土壌の浄化方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-233618
出願人:日揮株式会社
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公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-312178
出願人:日本鋼管株式会社
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特公昭30-008901
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特公昭30-008901
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特公昭30-008901
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特開平1-171660
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特開平1-171660
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特開平1-171660
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