特許
J-GLOBAL ID:200903016005524805

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-293617
公開番号(公開出願番号):特開2008-109985
出願日: 2006年10月30日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】普通電動役物の開放時間延長機能作動時におけるベースの調整を可能としつつ、遊技者、遊技ホールの双方にとって有益な遊技機を提供する。【解決手段】普通電動役物への遊技球入球により変動表示した識別図柄が予め設定された複数種類の大当り図柄のいずれかで停止表示された場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させ、特別遊技状態発生手段の作動終了後、普通電動役物の開放時間を延長する開放時間延長手段を備える遊技機において、開放時間延長手段の作動時における普通電動役物の開放時間が異なる複数の開放パターンを記憶しておき、特別遊技状態を発生させる起因となった大当り図柄の種類に基づいて開放パターンを選択する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技球の入球が困難な閉鎖状態と遊技球の入球が容易な開放状態とを切り替え可能な普通電動役物が設けられ、前記普通電動役物への遊技球入球により変動表示される識別図柄が予め設定された複数種類の大当り図柄のいずれかで停止表示された場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる遊技機であって、 前記特別遊技状態終了後、前記普通電動役物の開放時間を延長する開放時間延長手段と、 前記開放時間延長手段の作動時における前記普通電動役物の開放時間が異なる複数の開放パターンを記憶する開放パターン記憶手段と、 前記開放パターン記憶手段に記憶された前記複数の開放パターンから一の開放パターンを選択する開放パターン選択手段とを備え、 前記開放パターン選択手段は、前記特別遊技状態を発生させる起因となった前記大当り図柄の種類に基づいて前記開放パターンを選択することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA06 ,  2C088AA13 ,  2C088AA16 ,  2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088BA10 ,  2C088BA67 ,  2C088EB55 ,  2C088EB72
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-327693   出願人:株式会社平和
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-198152   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-090383   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-242399   出願人:株式会社高尾
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