特許
J-GLOBAL ID:200903061070333796

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-242399
公開番号(公開出願番号):特開2002-052198
出願日: 2000年08月10日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】確率変動機能と時短機能の関係を改善し、趣向性を向上させる。【解決手段】LCD32aの各特別図柄表示領域50a〜50cに確率図柄の大当り図柄が導出されると、確率向上期間が発生され、特別図柄の変動が50回になるまで該期間が継続し高確率状態となり、50回になると該期間が終了し、一方、確率向上期間の開始に伴い、時短期間も発生し、特別図柄の変動が100回になるまで該期間が継続して時短動作が実行され、100回になると該期間が終了する。確率向上期間又は時短期間中に再度確変図柄で大当りとなる場合、確変変動カウンタG又は時短変動カウンタHはリセットされて、最初からカウントされるようにしても良い。前記確率向上期間、時短期間内において大当り状態となった場合には、大当り動作が優先され、当該期間に実行される高確率動作、時短動作は停止状態としても良い。
請求項(抜粋):
図柄の変動停止の起因となる始動手段と、遊技者に有利なゲームを実行するか否かを決定する条件成立判定手段と、前記始動手段の作動に起因して前記図柄を変動表示させ、前記条件成立判定手段により条件が成立した場合には遊技者に有利なゲームが実行される旨の有利報知図柄、条件が成立しない場合には有利なゲームが実行されない旨の不利報知図柄を表示する報知図柄表示手段と、前記有利報知図柄で停止表示された場合、前記遊技者に有利なゲームが実行された後であって、所定の場合、前記図柄が有利報知図柄で表示される確率を向上させる確率向上期間とし、その後、該確率を低下させる確率変動手段と、前記有利報知図柄で停止表示された場合、前記遊技者に有利なゲームを実行した後、前記図柄の変動時間を短縮するとともに前記始動手段を遊技者に有利な作動状態とする利益状態付与手段と、を備えた遊技機において、前記確率変動手段による前記確率向上期間と前記利益状態付与手段による利益付与期間を異ならせることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-253924   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-342432   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-242666   出願人:株式会社ソフィア
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