特許
J-GLOBAL ID:200903016014937314

雄ねじ部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-126625
公開番号(公開出願番号):特開2001-304220
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】オイルフィルタを固定するスタッドの場合、オイルポンプカバーなどに締め付け固定する際に、その先端部が取付側に当接し、その当接した状態で更に締め込むと、先端部が取付側の素材を切削し、その切削屑がオイルフィルタを通過した潤滑油内に混入する場合があり、シリンダやピストンを損傷する可能性があった。【解決手段】雄ねじ部材は、丸棒体の外周面の両端部に設けられる雄ねじ部1と、雄ねじ部1間に設けられて他の部分に先行して螺進を規制する螺進規制部4と、丸棒体の軸方向の中心を貫通する貫通孔2とを具備する。
請求項(抜粋):
丸棒体の外周面の両端部に設けられる雄ねじ部と、雄ねじ部間に設けられて他の部分に先行して螺進を規制する螺進規制部と、丸棒体の軸方向の中心を貫通する貫通孔とを具備することを特徴とする雄ねじ部材。
IPC (2件):
F16B 35/00 ,  F16B 35/04
FI (2件):
F16B 35/00 A ,  F16B 35/04 T
引用特許:
審査官引用 (1件)

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