特許
J-GLOBAL ID:200903016016840881
コンピュータソフトウェア開発方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-130387
公開番号(公開出願番号):特開平9-311780
出願日: 1996年05月24日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 複数のモジュールから構成されるソフトウェアプログラムを機械語に変換する処理を効率的に行いソフトウェア開発の支援を行うコンピュータソフトウェア開発方式を提供する。【解決手段】 モジュールを蓄積するモジュール群4等を記憶するディスク8と、処理対象となるソースプログラム2によって直接若しくは間接的に呼び出されるモジュールの名称又はそのソースプログラム2を直接若しくは間接的に呼び出すモジュールの名称を抽出し、その各モジュールの呼出関係を記述したモジュール構造情報を自動生成しモジュール構造情報記憶部16に一時記憶するモジュール解析部12と、モジュール構造情報に基づいて必要なモジュールをモジュール群4から取り出し、ソフトウェアプログラムの機械語への変換を行いロードモジュール6を生成する言語処理部14とを有し、再度の言語処理時のモジュール指定の手間を省く。
請求項(抜粋):
ソフトウェアプログラムをプログラム開発言語で記述して開発するために使用するソフトウェア開発装置において、前記ソフトウェア開発装置は、ソフトウェアプログラムの生成時に組み込まれるモジュールを記憶するモジュール記憶手段と、処理対象となるソースプログラムによって直接若しくは間接的に呼び出されるモジュールの名称又はそのソースプログラムを直接若しくは間接的に呼び出すモジュールの名称を抽出するモジュール名抽出手段と、前記モジュール関係抽出手段により抽出された各モジュールの呼出関係を記述したモジュール構造情報を生成するモジュール構造情報生成手段と、モジュール構造情報に基づいて必要なモジュールを前記モジュール記憶手段から取り出すモジュール取出手段と、前記モジュール構造情報生成手段が生成したモジュール構造情報と前記モジュール取出手段が取り出したモジュールにより前記ソフトウェアプログラムの機械語への変換を行う言語処理手段と、を有することを特徴とするコンピュータソフトウェア開発方式。
IPC (4件):
G06F 9/06 410
, G06F 9/06 530
, G06F 9/06
, G06F 9/45
FI (4件):
G06F 9/06 410 E
, G06F 9/06 530 G
, G06F 9/06 530 B
, G06F 9/44 322 J
引用特許: