特許
J-GLOBAL ID:200903016017838244
固定数のピクセルを有するディスプレイに連続して得られたデータを表示する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-229316
公開番号(公開出願番号):特開平8-114630
出願日: 1995年09月06日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【課題】 一定の数のピクセルを有するディスプレイに連続して得られた測定データを表示する方法を提供する。【解決手段】 サンプル速度以下のピクセル速度に依存しない予め定められた固定サンプル速度で測定データが与えられる。測定データは、集められた測定データの最小値、最大値および平均値を含むピクセルデータに変換され、ピクセルデータはピクセル速度でピクセルにプロットされる。ディスプレイの一定数のピクセルの最後に、ピクセル値が固定数の半分のピクセルに圧縮され、ピクセル速度が半分にされ、時間スケールを2倍にする。このプロセスは無限に続けることができ、オペレータが介入する必要も全測定時間を設定する予備知識も必要としない。さらに、サンプル速度はピクセル速度に依存しないため、サンプル速度と全測定時間とのトレードオフの必要もない。
請求項(抜粋):
固定数のピクセルを有するディスプレイに連続して得られたデータを表示する方法であって、(a) サンプル速度で得られた前記データからのピクセル情報を計算するステップを含み、前記ピクセル情報は、前記サンプル速度に等しいか、それを下回るピクセル速度でプロットされ、さらに(b) 前記ピクセル情報を圧縮率に従って前記固定数のピクセルの一部に、前記固定数のピクセルの別の部分が空いたピクセルとなるように、圧縮するステップと、(c) 前記圧縮率に従って前記ピクセル速度から低減された新しいピクセル速度で前記空いたピクセルに新しく得られたデータをプロットするステップとを含む、方法。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (12件)
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表示の情報内容を実質的に維持しながら、そのサイズを縮少する方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-197823
出願人:マーコニインスツルメンツリミテッド
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特開平2-176698
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測定データ格納装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-158850
出願人:横河電機株式会社
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波形記録計の波形表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-187543
出願人:日置電機株式会社
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波形観測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-252843
出願人:横河電機株式会社
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3次元波形表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-212675
出願人:横河電機株式会社
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波形圧縮表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-216313
出願人:岩崎通信機株式会社
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特開平4-296661
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特開平4-007684
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特開平3-274469
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特開平2-044249
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特開平2-134572
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