特許
J-GLOBAL ID:200903016019363464
液晶表示装置および該装置に用いられるTFTアレイ基板の製法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-188555
公開番号(公開出願番号):特開平11-038438
出願日: 1997年07月14日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 IPS方式の液晶表示装置において生じる液晶層の厚さむらによる色のばらつきをなくすことを課題とする。【解決手段】 本発明の液晶表示装置は基板上に、走査信号線、映像信号線、薄膜トランジスタ、液晶駆動電極、共通電極および共通信号線が設けられてなるTFTアレイ基板と、該TFTアレイ基板に対向する対向基板と、両基板の間隙を一定に保つ第1のスペーサと、両基板の周辺部の間隙を一定に保つ第2のスペーサと、第2のスペーサとともに両基板の間隙に介在され、両基板の周辺部を貼り合わせるシール材と、液晶層とからなる液晶表示装置であって、該表示装置の面内のリターデーション(Δn)・(dmax-dmin)が0nm以上20nm以下である。
請求項(抜粋):
基板上に、走査信号線と、映像信号線と、該走査信号線と映像信号線との各交差部に形成された薄膜トランジスタと、該薄膜トランジスタに接続された液晶駆動電極と、少なくとも一部が該液晶駆動電極と対向して形成された共通電極と、該共通電極に信号を書き込む共通信号線とが設けられてなるTFTアレイ基板と、該TFTアレイ基板に対向する対向基板と、該TFTアレイ基板と該対向基板との間隙を一定に保つ複数個の第1のスペーサと、該TFTアレイ基板と該対向基板との周辺部の間隙を一定に保つ複数個の第2のスペーサと、該第2のスペーサとともに該TFTアレイ基板と該対向基板との間隙に介在され、該周辺部で該TFTアレイ基板と該対向基板とを貼り合わせるシール材と、該アレイ基板と該対向基板との間隙に挟持された液晶層とからなり、該液晶層が複屈折効果を有してなる液晶表示装置であって、前記液晶駆動電極と前記対向基板との間隙が、該液晶表示装置の表示面内の最も大きな基板間隙をdmax、該表示面内の最も小さな基板間隙をdminと表わすと、該表示装置の面内のリターデーション(Δn)・(dmax-dmin)が0nm以上20nm以下である液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1333 505
, G02F 1/1339 500
FI (3件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1333 505
, G02F 1/1339 500
引用特許:
審査官引用 (5件)
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液晶表示装置およびその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-323677
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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液晶電気光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-349670
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-225462
出願人:株式会社日立製作所
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特開平4-153625
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特開平2-220032
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