特許
J-GLOBAL ID:200903016021876509

蛍光物質除去方法および蛍光物質除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-009201
公開番号(公開出願番号):特開平8-182994
出願日: 1995年01月24日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】イオン交換処理、活性炭処理などによらないで用水中に含まれる螢光物質を経済的に除去する。【構成】用水1リットル当り、0.1〜50mgのオゾンを含むオゾン化酸素を用水中に吹込んで混合する。PSA酸素濃縮装置など1を用いて濃縮した酸素をオゾン発生装置2に通し、オゾン濃度の高いオゾン化酸素を製造し、用水8中に吹込むことにより、用水中のオゾン濃度が高くなって、容易に螢光物質を分解除去できる。さらに、オゾン化酸素の吹込手段およびオゾン化酸素と用水との混合手段に、ロータリーアトマイザ5を利用すれば、オゾンの利用効率を高めることができる。
請求項(抜粋):
用水1リットル当り、0.1〜50mgのオゾンを含むオゾン化酸素を吹込んで混合し、該用水中に含まれる蛍光物質を酸化除去することを特徴とする蛍光物質除去方法。
IPC (4件):
C02F 1/78 ZAB ,  B01F 3/04 ,  C01B 13/10 ,  C02F 1/58 ZAB
引用特許:
審査官引用 (6件)
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