特許
J-GLOBAL ID:200903016029134900
温間圧延方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-180290
公開番号(公開出願番号):特開2004-346420
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】より簡便な手段によって、大きなひずみをより少ない減面率やパス数で材料中に導入することを可能とする、新しい温間多方向圧延方法を提供し、これによる超微細結晶粒組織を有する、強度、延性に優れた鋼材を製造する。【解決手段】平均粒径3μm以下の超微細結晶粒組織を有する超微細粒鋼材の製造のための温間圧延方法であって、鋼材に対して圧延温度範囲が350°C-800°Cの温度域で2パス以上の圧延を行う際に、少くとも1回以上のオーバル形状の孔型による圧延と他形状の孔型による圧延とを行う。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
平均粒径3μm以下の超微細結晶粒組織を有する超微細粒鋼材の製造のための温間圧延方法であって、鋼材に対して圧延温度範囲が350°C-800°Cの温度域で2パス以上の圧延を行う際に、少くとも1回以上のオーバル形状の孔型による圧延と他形状の孔型による圧延とを行うことを特徴とする温間圧延方法。
IPC (3件):
C21D8/06
, B21B1/00
, B21B1/16
FI (3件):
C21D8/06 A
, B21B1/00 A
, B21B1/16 B
Fターム (15件):
4E002AA07
, 4E002AC12
, 4E002BB01
, 4E002BC01
, 4E002BC02
, 4E002BC05
, 4E002BC07
, 4E002BD07
, 4E002BD08
, 4E002CB01
, 4K032BA02
, 4K032CB02
, 4K032CC01
, 4K032CC02
, 4K032CC03
引用特許:
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