特許
J-GLOBAL ID:200903016032208923
可燃物粉砕装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-079476
公開番号(公開出願番号):特開2005-262110
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】粉砕材料供給ローラ8と、カッタードラム24を収容しているケーシングの一部にスクリーン28を有する粉砕容器16が連設されている横投入型粉砕機1において、粉砕容器の開口部23に発泡液幕又は泡幕を形成することによって発生粉塵の吸着と臭気を吸収して外気中に放散させないようにし、更に容器内においては、泡幕中の水分によってカッター部の冷却と粉砕物の低温化を図り、火災を防止する可燃物粉砕装置を提供する。【解決手段】粉砕容器の材料供給開口23の上方に、下向きノズル又はスリット22が設けられた発泡液供給管21が固定され、開口部が発泡幕Bによって遮蔽されると共に該発泡幕が粉砕材料7と一緒に前記粉砕容器内に供給される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
緩速回転フィーダを内装する材料供給部と高速回転カッタードラムを収容する分割ケーシングの一部にスクリーンを交換可能に取付けた粉砕容器が連設されている横投入型粉砕機において、前記粉砕容器の材料供給開口の上方に、下向きノズル又はスリットが設けられた発泡液供給管が固定され、前記開口が前記ノズルなどからの発泡幕によって遮蔽されると共に該発泡幕が粉砕材料と一緒に前記粉砕容器内に供給されることを特徴とする可燃物粉砕装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B02C18/16 Z
, B02C18/14 A
Fターム (11件):
4D065CA06
, 4D065CB01
, 4D065CC01
, 4D065DD26
, 4D065DD30
, 4D065EB14
, 4D065EB20
, 4D065ED02
, 4D065ED23
, 4D065ED31
, 4D065ED38
引用特許:
審査官引用 (7件)
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粉粒体製造時の粉塵飛散防止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-267840
出願人:株式会社新井組
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粉砕装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-281812
出願人:株式会社イナックス
-
発泡式集塵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-034184
出願人:大成建設株式会社
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