特許
J-GLOBAL ID:200903016036366256
紫外線硬化型透明導電性被膜形成用塗布液および該塗布液を使用した透明導電性被膜付きガラス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-214750
公開番号(公開出願番号):特開平11-061005
出願日: 1997年08月08日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 きわめて精細なパターンをもち、可視光線を透過し、かつ高い導電性を示す酸化インジウム系酸化物被膜を有する透明導電性皮膜付きガラスを提供する。【解決手段】 本発明はガラス基体上に脂肪酸インジウム、脂肪酸スズとエタノールアミンと随意にアセチルアセトンからなる溶液を塗布、乾燥し、フォトマスクを載置して紫外線を照射、現像し、焼成することよりなる。
請求項(抜粋):
式In(OCOR)3 (式中、Rは炭素数1〜8の直鎖または分岐鎖のアルキル基を示す)の脂肪酸インジウムとインジウムのモル濃度に対して0.01〜0.3モル濃度の式Sn(OCOR’)2 (式中、R’は炭素数1〜8の直鎖または分岐鎖のアルキル基を示す)の脂肪酸スズとそれらの合計のモルあたり1〜8モル比のエタノールアミンからなる紫外線硬化型酸化インジウム系透明導電被膜形成用塗布液。
IPC (4件):
C09D 5/24
, H01J 11/02
, H01J 17/04
, H01B 13/00 503
FI (4件):
C09D 5/24
, H01J 11/02 B
, H01J 17/04
, H01B 13/00 503 C
引用特許: