特許
J-GLOBAL ID:200903016037347727

成膜用光ファイバ用ホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-029484
公開番号(公開出願番号):特開平11-231148
出願日: 1998年02月12日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバの端面にのみ成膜することができ、かつ光ファイバが絡まるおそれがない。【解決手段】 基板ホルダ11に固定用穴14が貫通形成され、その表面15側の直径は、光ファイバ16が挿入されたフェルール16′の直径とほぼ同一であり、固定用穴14の裏面17側の端部は広がって挿入し易いようにされ、基板ホルダ11の背面に背板22と筒状体23よりなる格納部21が取外し自在に取付けられ、その光ファイバ16の先端面が固定用穴14に挿入され、表面と一致されて保持され、基板ホルダ11と背板22とにより複数の棒体28のねじ締付けで挟持された巻回部27に、光ファイバ16の余長部分が巻き付けられる。
請求項(抜粋):
基板ホルダに、光ファイバが挿通され、その端面を、上記基板ホルダの少くとも一面では、成膜されるべき光ファイバの直径とほぼ同一の光ファイバ固定用穴が貫通形成されていることを特徴とする成膜用光ファイバ用ホルダ。
IPC (3件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/10 ,  G02B 6/24
FI (3件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/10 D ,  G02B 6/24
引用特許:
審査官引用 (7件)
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