特許
J-GLOBAL ID:200903016040873529

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-148130
公開番号(公開出願番号):特開2004-348085
出願日: 2003年05月26日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】画像形成装置の表示パネルに表示されるキーの最近の利用状況に対応する各キーの使用頻度を検出し、使用頻度の高いキーがユーザにより一目で判別可能となるように各キーの表示形態を変化させる。【解決手段】タッチパネル部52に表示される各ショートカットキーK1〜K6に対応する機能による画像形成処理が行われる毎に、CPU42は使用されたショートカットキーK1〜K6の識別情報を不揮発性メモリ45に追加すると共に所定回数前に使用されたショートカットキーK1〜K6の識別情報を不揮発性メモリ45から削除し、CPU42は不揮発性メモリ45に記憶されるショートカットキーK1〜K6の識別情報に基づき、現在から遡って過去所定回数前までに行なわれた画像形成処理の際に使用された各ショートカットキーK1〜K6の使用回数を算出し、使用頻度の高いショートカットキーを他のキーより大きく表示する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像形成処理の機能に対応する複数のキーを表示する表示手段を備え、前記表示手段に表示される前記複数のキーからユーザにより任意のキーが選択されると、当該ユーザにより選択された任意のキーに対応する機能による画像形成処理を実行する画像形成装置であって、 前記表示手段に表示される全部又は一部の複数のキーの中で現在から遡って過去所定回数前までに使用された各キーの使用回数を算出する算出手段と、 前記算出手段により算出された各キーの使用回数に応じて、前記表示手段に表示される各キーの表示形態を変化させる表示制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G21/00 ,  B41J29/42 ,  G06F3/00 ,  G06F3/033 ,  H04N1/00
FI (6件):
G03G21/00 386 ,  G03G21/00 388 ,  B41J29/42 F ,  G06F3/00 651A ,  G06F3/033 360C ,  H04N1/00 106B
Fターム (42件):
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061BB10 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ05 ,  2C061CQ14 ,  2C061CQ29 ,  2C061CQ47 ,  2H027EJ08 ,  2H027GA14 ,  2H027GA20 ,  2H027GA28 ,  2H027GA32 ,  2H027GA35 ,  2H027GA42 ,  2H027GA44 ,  2H027GA52 ,  2H027GB13 ,  5B087AA09 ,  5B087AB04 ,  5B087DE01 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AC05 ,  5C062AC58 ,  5C062AF12 ,  5C062BA00 ,  5E501AA15 ,  5E501AB04 ,  5E501BA03 ,  5E501BA06 ,  5E501CB05 ,  5E501DA17 ,  5E501EA10 ,  5E501EB05 ,  5E501FA03 ,  5E501FA43 ,  5E501FB04 ,  5E501FB22 ,  5E501FB28
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る