特許
J-GLOBAL ID:200903016055535573

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-014708
公開番号(公開出願番号):特開2000-210410
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 マイコンの容量上の負担を大きくすることなく、リーチ等の遊技演出の信頼度告知のための演出を多様化することにより、遊技性に富みかつ長続きし得る遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機は、複数の遊技演出のパターンを記憶している遊技演出パターン記憶手段と、複数のモードを有しかつ各モード毎にそれぞれ上記複数の遊技演出のパターンに対応した互いに値が異なる一群の信頼度を記憶している信頼度記憶手段とを備え、信頼度記憶手段の1つのモードに記憶された一群の信頼度を用いて遊技演出パターン記憶手段に記憶されている複数の遊技演出(リーチ演出)を行う(S6)。大当たり処理を実行するときなど所定の条件が成立する毎にモードを変更する(S10,S11)とともに、このモードの種別を視覚的又は聴覚的に報知する(S12)。
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利となる特別遊技状態を生起するとともに、抽選に基づいて、この特別遊技状態の生起を予め所定の信頼度でもって報知して遊技演出を行うように構成された遊技機において、複数の遊技演出のパターンを記憶している遊技演出パターン記憶手段と、複数のモードを有しかつ各モード毎にそれぞれ上記複数の遊技演出のパターンに対応した互いに値が異なる一群の信頼度を記憶している信頼度記憶手段と、この信頼度記憶手段が有している複数のモードのいずれか一つを選択しかつ所定の条件が成立する毎にその選択モードを変更するモード選択変更手段と、このモード選択変更手段で選択しているモードに記憶された一群の信頼度を用いて上記遊技演出パターン記憶手段に記憶されている複数の遊技演出を行う遊技演出処理手段と、上記モード選択変更手段で選択しているモードの種別を視覚的又は聴覚的に報知する報知手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 516
FI (2件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 516 F
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-090420   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-067359   出願人:株式会社三共
  • メダルゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-103278   出願人:株式会社タイトー
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