特許
J-GLOBAL ID:200903016068586932

ディスプレイパネルの中間調表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-127898
公開番号(公開出願番号):特開平11-073157
出願日: 1998年05月11日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 偽輪郭の発生を防止し、コントラスト及び表示画質を向上することができるディスプレイパネルの中間調表示方法を提供することを目的とする。【解決手段】 表示ラインに対応して水平方向に配列された複数の行電極と、前記行電極に直行する垂直方向に配列され各交点にて放電セルを形成する複数の列電極とを有するディスプレイパネルを発光駆動するにあたり、単位表示期間を複数の分割期間に区切り、これら分割期間各々に割り当てる発光期間の順番を互いに異ならしめた複数の発光モードを、放電セル毎又は互いに隣接する複数の放電セルが組となった放電セルブロック毎に切り換えて実行する。
請求項(抜粋):
表示ラインに対応して水平方向に配列された複数の行電極と、前記行電極に交叉する垂直方向に配列され各交点にて放電セルを形成する複数の列電極とを有するディスプレイパネルを発光駆動するにあたり、単位表示期間を複数の分割期間に区切り、該分割期間各々で実行する前記放電セルの発光期間を互いに異ならしめることにより中間調表示を行うディスプレイパネルの中間調表示方法であって、前記分割期間各々に割り当てる前記発光期間の順番を互いに異ならしめた複数の発光モードを、前記放電セル毎又は互いに隣接する複数の放電セルが組となった放電セルブロック毎に切り換えて実行することを特徴とするディスプレイパネルの中間調表示方法。
IPC (4件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66 101
FI (5件):
G09G 3/28 K ,  G09G 3/28 H ,  G09G 3/20 641 F ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66 101 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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