特許
J-GLOBAL ID:200903016077013910

エアバッグ用ガス発生器及びエアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-396970
公開番号(公開出願番号):特開2002-193069
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】着火性の劣るガス発生剤であっても使用可能であって、更にこのようなガス発生剤を使用しても、作動初期の段階に於いて十分な作動性能を発揮し得るガス発生器を提供する。【解決手段】ハウジング内に内筒部材4を配置して、点火手段収容室10と燃焼室を区画したエアバッグ用ガス発生器であって、該内筒部材4の周面に形成される複数の連通部は、隣り合う連通部同士の中心角が60°以下となるように調整されているエアバッグ用ガス発生器。
請求項(抜粋):
ガス排出口を有するハウジング内に、略筒状の内筒部材を配置して、該内筒部材の内側に点火手段を収容する点火手段収容室、外側にガス発生剤を収容する燃焼室を形成したエアバッグ用ガス発生器であって、該内筒部材の周面には、点火手段の作動によって生じた火炎を第一燃焼室内に噴出させる複数の伝火孔が形成されており、該伝火孔は、前記内筒部材の端部からの距離が、該内筒部材の軸方向長さの30〜70%となる範囲内に形成されていることを特徴とするエアバッグ用ガス発生器。
IPC (2件):
B60R 21/26 ,  B01J 7/00
FI (2件):
B60R 21/26 ,  B01J 7/00 A
Fターム (13件):
3D054CC26 ,  3D054DD11 ,  3D054DD19 ,  3D054DD21 ,  3D054DD22 ,  3D054DD28 ,  3D054EE02 ,  3D054FF16 ,  3D054FF18 ,  4G068DA08 ,  4G068DB14 ,  4G068DB15 ,  4G068DD03
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る