特許
J-GLOBAL ID:200903016083833342

液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 内藤 照雄 ,  林 智雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-298232
公開番号(公開出願番号):特開2008-114427
出願日: 2006年11月01日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】メンテナンス費用を少なく抑えるとともに、容易にメンテナンスを行うことができる液体吐出装置を提供する。【解決手段】プリンタ1は、プラテン23上の用紙Pに対してインク滴を吐出するインクジェットヘッド22と、インクジェットヘッド22から吐出されたインク滴のうち用紙Pに付着せず浮遊したインクミストを吸引してフィルタ32に付着させる吸引機構30とを備え、フィルタ32は着脱可能に取り付けられている。フィルタ32は、吸引機構30のフィルタ装填部に着脱可能に取り付けられる枠体と、枠体に取り付けられるフィルタ材と、フィルタ装填部への装填時にはダクト部31bに係合し、覆っているフィルタ材の表面を開放するように枠体に開閉自在に設けられる蓋体と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
処理基準面上の被処理物に対して処理液の液滴を吐出する液体吐出ヘッドと、前記液体吐出ヘッドから吐出された液滴のうち前記被処理物に付着せず浮遊したミストを吸引してフィルタに付着させるミスト吸引機構とを備えた液体吐出装置であって、 前記フィルタは、前記ミスト吸引機構のフィルタ装填部に着脱可能に取り付けられる枠体と、前記枠体に取り付けられるフィルタ材と、前記フィルタ装填部への装填時には前記液体吐出装置の一部に係合し、覆っている前記フィルタ材の表面を開放するように前記枠体に開閉自在に設けられる蓋体と、を有することを特徴とする液体吐出装置。
IPC (2件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (1件):
B41J3/04 102R
Fターム (4件):
2C056EA20 ,  2C056EA24 ,  2C056EA27 ,  2C056JC17
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-313760   出願人:キヤノン株式会社
  • 特許3535713号公報
  • 特許3642317号公報
審査官引用 (2件)

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