特許
J-GLOBAL ID:200903016084015880
運動支援装置、運動支援システム、運動支援方法及びコンピュータプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-140000
公開番号(公開出願番号):特開2009-285090
出願日: 2008年05月28日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】発生する振動・騒音を環境に応じて調整することにより、手軽に利用することが可能となる運動支援装置、運動支援システム、運動支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。【解決手段】運動支援装置1は、運動動作の順序を定めた運動メニューを作成して出力装置2へ送信し、出力装置2は、運動メニューに従って、運動動作の指示を表示部32に表示させ、スピーカ33から音声を出力し、ユーザは運動動作の指示を見ながら運動を行う。ユーザが運動動作を行う際に許容される振動レベル及び騒音レベルをユーザからの情報に基づいて決定し、ユーザの運動動作に伴って発生する振動の大きさが振動レベル以下になるような運動メニューを作成し、また出力する音声の音量を騒音レベル以下に制限する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
運動動作の指示を表示部に表示することによりユーザの運動を支援する運動支援装置において、
複数の運動動作の情報を記憶し、ユーザが運動動作を行うことによって発生する振動の大きさを表す振動レベルを各運動動作の情報に関連付けて記憶している記憶手段と、
ユーザが運動動作を行う際に許容される振動レベルを指定するための情報を受け付ける手段と、
前記記憶手段が情報を記憶している運動動作の内、受け付けた情報により指定される振動レベル以下の振動レベルが関連付けられてある複数の運動動作を選択する手段と、
選択した複数の運動動作を指示する順序を定めた運動メニューを作成する手段と、
作成した運動メニューに定められた順序で、前記運動メニューに含まれる複数の運動動作の夫々の指示を、前記表示部に表示させる手段と
を備えることを特徴とする運動支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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