特許
J-GLOBAL ID:200903081738574015
運動支援システム及び運動支援方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 小出 俊實
, 蔵田 昌俊
, 石川 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-074043
公開番号(公開出願番号):特開2006-255028
出願日: 2005年03月15日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】ユーザの運動能力や体調の変化に応じて常に最適な運動コンテンツを提示可能にし、これによりユーザが過不足なく効果的な運動を行えるようにする。【解決手段】ユーザの運動目的及び個人データをもとに当該ユーザに適した運動コンテンツデータを選択してセンタ装置CSからユーザ端末UT1〜UTnに配信する。そして、上記配信された運動コンテンツを利用してユーザが運動を行っている期間中に、ユーザ端末UT1〜UTnにおいて当該ユーザのバイタル情報をセンサユニットSU1〜SUnから受信し、この受信されたバイタル情報をもとに上記ユーザの運動量を算出して、算出された運動量が目標値の範囲内に入っているか否かを判定する。そして、目標値の範囲内に入っていないと判定された場合に、センタ装置CSがユーザ端末からの変更要求に応じて運動コンテンツデータのフレームを変更して配信するようにしたものである。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ユーザに装着され当該ユーザのバイタル情報を検出するセンサユニットと、前記ユーザが使用するユーザ端末と、このユーザ端末に対し通信ネットワークを介して接続可能なセンタ装置とを具備する運動支援システムであって、
前記センタ装置は、
運動負荷の異なる複数の運動コンテンツを記憶する手段と、
前記ユーザの運動の目的を含む個人情報をもとに、当該ユーザに適した運動コンテンツを前記記憶された複数の運動コンテンツの中から選択する第1の選択手段と、
前記第1の選択手段により選択された運動コンテンツを前記ユーザ端末に配信する手段と
を備え、
前記ユーザ端末は、
前記センタ装置から配信された運動コンテンツを受信し、この受信された運動コンテンツをユーザに提示する手段と、
前記運動コンテンツの提示期間中に前記ユーザのバイタル情報を前記センサユニットから受信し、この受信されたバイタル情報をもとに前記ユーザの運動量を算出する手段と、
前記算出された運動量が前記ユーザに対し設定された目標値の範囲内に入っているか否かを判定する手段と、
前記算出された運動量が前記目標値の範囲内に入っていないと判定された場合に、運動コンテンツの変更要求を前記センタ装置へ送信する手段と
を備え、
前記センタ装置は、
前記ユーザ端末から送信された運動コンテンツの変更要求を受信し、この受信された変更要求に応じて前記記憶された複数の運動コンテンツの中から前記提示された運動コンテンツとは運動負荷の異なる他の運動コンテンツを選択する第2の選択手段と、
前記第2の選択手段により選択された他の運動コンテンツを前記ユーザ端末へ配信する手段と
を備えることを特徴とする運動支援システム。
IPC (5件):
A63B 24/00
, A61B 5/22
, A63B 69/00
, G06Q 50/00
, A61B 5/11
FI (5件):
A63B24/00
, A61B5/22 B
, A63B69/00 C
, G06F17/60 126W
, A61B5/10 310A
Fターム (8件):
4C038PP01
, 4C038PR01
, 4C038PR04
, 4C038PS00
, 4C038PS07
, 4C038VA04
, 4C038VB31
, 4C038VC20
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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