複合体殺生物粒子

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：浅村皓 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-560901
公開番号（公開出願番号）：特表2002-521339
出願日： 1999年07月07日
公開日（公表日）： 2002年07月16日
要約：

【要約】各粒子が殻及び芯を有する複合体粒子を含む殺生物組成物が開示されており、前記芯は金属又は金属含有化合物を含み、然も前記金属は、亜鉛、銅、ビスマス、銀、ジルコニウム、及びそれらの組合せからなる群から選択された部分であり、前記殻はピリチオンと、前記芯金属又は金属化合物の一部分との反応生成物を含むピリチオン付加物を含む。一つの態様として、(a)軟質汚止めに有効な量の銅ピリチオンと、(b)硬質汚止めに有効な量の銅含有塩又はその酸化物又は水酸化物とを含む汚止め組成物が記載されている。本発明は、硬質汚染及び軟質汚染有機体に対し有効な銅ピリチオン及び銅含有塩の粒子を含む汚止め組成物の製造方法にも関する。

請求項（抜粋）：

各粒子が殻及び芯を有する複合体粒子を含む殺生物組成物において、前記芯が金属又は金属含有化合物を含有することを特徴とし、然も前記金属が、亜鉛、銅、ビスマス、銀、ジルコニウム、及びそれらの組合せからなる群から選択された部分であり、前記殻がピリチオンと、前記芯金属又は金属化合物の一部分との反応生成物を含むピリチオン付加物を含有することを特徴とする、殺生物組成物。

IPC (8件)：

A01N 43/40 101 , A01N 59/16 , A61K 31/44 , A61K 33/00 , A61P 31/02 , A61P 31/04 , A61K 7/075 , A61K 7/48

FI (8件)：

A01N 43/40 101 L , A01N 59/16 Z , A61K 31/44 , A61K 33/00 , A61P 31/02 , A61P 31/04 , A61K 7/075 , A61K 7/48

Fターム (57件)：

4C083AB031 , 4C083AB191 , 4C083AB192 , 4C083AB211 , 4C083AB212 , 4C083AB222 , 4C083AB232 , 4C083AB242 , 4C083AB271 , 4C083AB312 , 4C083AB382 , 4C083AC542 , 4C083AC782 , 4C083AC851 , 4C083AC852 , 4C083AC931 , 4C083AC932 , 4C083AD282 , 4C083CC02 , 4C083CC23 , 4C083CC38 , 4C083DD16 , 4C083EE23 , 4C083EE50 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BC17 , 4C086HA01 , 4C086HA03 , 4C086HA05 , 4C086HA21 , 4C086HA23 , 4C086HA25 , 4C086HA28 , 4C086MA02 , 4C086MA41 , 4C086NA05 , 4C086ZA89 , 4C086ZB31 , 4C086ZB35 , 4H011AA02 , 4H011AA03 , 4H011AD01 , 4H011BA01 , 4H011BA06 , 4H011BB09 , 4H011BB16 , 4H011BB18 , 4H011BC03 , 4H011BC04 , 4H011BC06 , 4H011BC19 , 4H011DA15 , 4H011DA17 , 4H011DD01 , 4H011DD07 , 4H011DH10

引用特許：

審査官引用 (11件)

金属ピリチオンを含むケイ酸カルシウムの製造法
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-195756 出願人：カナエ塗料株式会社
特開昭56-158764
銅ピリチオンの製造方法
公報種別：公表公報出願番号：特願平7-522426 出願人：オリンコーポレイション

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