特許
J-GLOBAL ID:200903016087252328

巻線方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-183379
公開番号(公開出願番号):特開2004-031517
出願日: 2002年06月24日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】トランス等の薄型化を図ることができる巻線方法を提供することにある。【解決手段】巻き軸2の一端側から他端側に向かってツインコイル6を螺旋状に巻装し、前記ツインコイル6の巻き始め端6aと巻き終り端6bを前記巻き軸2の一端側もしくは他端側の端子に接続する巻線方法において、前記巻き軸2にツインコイル6を縦向きにして前記巻き軸2の一端側から他端側に向かって螺旋状に巻装し、前記巻き軸2の途中で巻き終わる際、前記巻き軸2の一端側に第1の端子4、他端側に第2の端子5を設け、前記ツインコイル6の巻き始め端6aを前記第1の端子4に接続し、前記ツインコイル6の巻き終り端6bを前記第2の端子5に接続することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
巻き軸の一端側から他端側に向かってツインコイルを螺旋状に巻装し、前記ツインコイルの巻き始め端と巻き終り端を前記巻き軸の一端側もしくは他端側の端子に接続する巻線方法において、 前記巻き軸にツインコイルの各コイルが上下となるように縦向きにして前記巻き軸の一端側から他端側に向かって螺旋状に巻装し、前記巻き軸の途中で巻き終わる際、前記巻き軸の一端側に第1の端子、他端側に第2の端子を設け、前記ツインコイルの巻き始め端を前記第1の端子に接続し、前記ツインコイルの巻き終り端を前記第2の端子に接続することを特徴とする巻線方法。
IPC (1件):
H01F41/06
FI (1件):
H01F41/06 E
Fターム (1件):
5E002AD00
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 高圧トランス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-035651   出願人:日立フェライト電子株式会社
  • 特開平4-042515
  • 特開平4-206706
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